すき焼・しゃぶしやぶ専門店では、きれいな皿盛のお肉をお客様に提供するために、毎日必ず切り落としが余ってしまいます。
精肉店を経営してい頃は店頭で販売し、「割安で美味しい」と常に人気№1でした。
現在切り落としはサービスランチとして、ご昼食の時間帯のみ丼物や定食でお召し上がり頂いてます。
すき焼重 850円(税込み、コーヒー付き)
上すき焼重 1000円(税込み、コーヒー付き)
上すき焼重はロース肉が含まれていていますので、お肉が柔らかくお値打ち感があると思います。
焼肉重 850円(税込み、コーヒー付き)
切り落としと玉ねぎを炒め、特製味噌だれで調味しました。
濃い目の味付けがご飯との相性バツグンです。
ダントツで人気№1です。ひれ肉100g使用。
ひれかつ重 850円(税込み、コーヒー付き)
みゆきポークの脂の旨みを味わってください。ロース肉130g使用。
かつ重 850円(税込み、コーヒー付き)
国産信州牛と県産豚肉・7:3の合挽き肉を使用してます。
200gのボリューム。バリュー商品です。
ハンバーグ定食 800円 (税込み、コーヒー付き)
国産信州牛切り落とし150gと玉ねぎを特製味噌だれで炒めました。
味噌だれとご飯の相性抜群です。
牛焼肉定食 1000円(税込み、コーヒー付き)
今週もがんばってサービスランチの画像をアップいたします。
画像の乱れはご容赦ください。
豚肉はなんと言っても、とんかつでしょう。
リブロース180gを使用してます。ジューシーです。
とんかつ定食 1100円(税込み、コーヒー付き)
これも人気です。ひれ肉140g使用。
ひれとんかつ定食 1200円(税込み、コーヒー付き)
最もリピーターの多い一品です。ロース肉180g使用。
豚生姜焼き定食 1000円(税込み、コーヒー付き)
営業中に撮影したので少々画像が乱れております。
メンチカツに使用する素材を加工食品風に表示すると、(信州牛・和牛・長野県産豚肉・タマネギ・パン粉・卵・小麦粉・香辛料・調味料・ラード)という順番になります。
さて、牛豚合挽き肉の割合は一般的に7対3ですが、いったい誰が決めたのでしょうか?
一説にはハンバーグを日本に紹介した伝説の料理人が考案したとか、昔の関西地区の精肉店での牛肉と豚肉の販売構成比が7対3なので必然として7:3の割合が合理的だった、なんて話も聞いたことがあります。
真理の程は不明です。
私も精肉店時代からいろいろ試してみましたが、やはり7対3は黄金比率だと、思うようになりました。