いよいよゴールデンウィーク突入です。すざかの気候も行楽日和りが続きそうです。すざかのさくら祭りはいよいよ終盤ですが、その他にも素朴な味わいの観光スポットがありますよ。
写真は臥竜公園の南側、百々川河川敷(高甫橋上流付近)飾られた鯉のぼり。「子どもたちの健やかな成長を願って100匹の鯉のぼりが泳ぎます。」
ということですが、訪れた家族連れやお子様達は思わず数えてしまいますね。
すざかの桜は里から山へ。新録が広がり始めた里山の中腹に点在する桜の木々が淡い彩を添えています。
場所だけでなく桜の品種にも咲く時期の違いがあるようです。ソメヨシノやシダレザクラから、これからはヤマザクラが開花の頃を迎えているのでしょうか。
すざかのお花見シーズンもいよいよ後半戦に突入です。段々花びらが舞い落ちて葉桜になりつつあります。
葉桜と新芽、他の樹木の芽吹き。淡く新緑が広がる様もなかなか風情があってよいものです。
この季節特有の日々の天候や気温差に驚くことが多いですが、これからの行楽シーズンが楽しみですね。
先週頃に見ごろのピークを迎えたすざかの各お花見スポット。あいにくの天候や強風・降雨により桜は徐々に散り始めていますが、まだまだ存分に楽しめそうです。
こちらの写真は臥竜公園・須坂動物園南側、長野県須坂看護専門学校沿いの桜並木です。
桜の木々に包まれて歩くだけで気分がいいものですね。
昨日まではまだまだつぼみだった桜の花がほころび始めました。いよいよすざかのお花見シーズンの到来でしょうか。
早朝ははだまだちらほら開花している程度でしたが、日中気温の上昇と共に開花が進みそうです。
この場所は市内を流れる百々川河川敷。あちらこちらに桜が植樹されていて見所はいっぱいです。
お弁当を持参してのお花見には絶好のスポットです。
学校や工場などの施設敷地などでも桜の大樹が多く見られます。これから日に日に見ごろになりそうですね。
いまや全国的に知られる臥竜山のさくら祭り。県外からも多くの観光客が訪れて賑わいます。まちがいなくそれだけ魅力のある桜の名所です。
宗石亭から徒歩7~8分に位置する森上小学校~八幡墨坂神社のエリアは、季節になれば地元では「そろそろあの辺りも満開になったかなぁ。」とささやかれるお花見の穴場です。
もちろん学校施設などの敷地内で酒と肴でお花見を、とはいきませんが散歩がてらに歩いてみることをおススメいたします。
こちらの写真は八幡墨坂神社。場内は思いのほか広々としていてそそり立つ大樹が堂々としていて圧巻です。もちろん道路沿いに植えられた桜の木々は見ごろの時にはとても美しいです。
これからうららかな春の訪れとともに日に日に彩る樹木の芽吹きもまた素晴らしいですよ。真夏の夕涼みや晩秋の紅葉、季節ごとのお祭りなどでも賑わうスポットです。
桜満開の頃にまたこのエリアのお花見情報を発信する予定です。